2011年2月14日月曜日

羽根木ラジオ、12回目/NVCでのロールプレイングとは?

NVC@羽根木ラジオ、12回目はまたケンさんの勉強会のあと収録しました。

●ラジオはこちらから

2回目のケンさんの勉強会の感想をみんなで。

NVCは自分の心の平穏に役立つんだな、ということが
とてもよくわかりました。

ロールプレイングが勉強になりました。
誠実に対応して、一生懸命考えているところがとてもリアル。
相手の気持ちがすごくよくわかっている。

前半はグロックカードで、フィーリングとニーズを推測するゲーム。
初めての人にもわかりやすく、導入にはとてもいいと思った。

ロープレでは、ニーズからつながろうとしているスタンスが
すごいな、と思った。

教師の資質は、何より観察力だと思います。
観察力がある人、相手を見ることができる人が、先生だ。
なかなか、それをできる先生が少ない。

ケンさんは、得難い教師です。
ベースに愛がありますよね。

ロープレをやることで、切れていた相手のニーズにもう一度、
つながることが出来ました。

自分のニーズを繰り返してもらうことは、そんなに不自然ではないという
ことを、相手の立場になって気づけました。

自分のことを理解してくれるかどうか、伝え返してくれますか?
ということも、NVC的にリクエストです。
返さなくてもいいし、違う答えが返ってきても問題ない。


●今後の勉強会についてはまた、決まり次第、
こちらのブログで紹介します。

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グロックカードを使ってニーズを探りました。


ムイにゃんも参加してます。


こたつを囲んで。